CRM比較・HubSpot — 無料プランの全体像

HubSpot無料CRMの制限はどこ?「マーケティングコンタクト=課金の崖」を実機で確認

無料でも無期限・データは大量に保有できる。注意点はメール配信対象への“昇格”と機能上限

公式情報を確認実機画面で検証広告リンクなし(本文)ランキングではありません
この記事の結論

HubSpotの無料CRMは、利用期限なし・顧客データを大量に無料で管理できます。最大の注意点は「コンタクトをメール配信・広告の対象(マーケティングコンタクト)にすると課金対象になる」ことと、無料では機能側に上限がある点です。

「無料で何件まで」「何人まで」といった具体的な上限は、HubSpotの公開情報では表記が分かれることがあります。正確な枠は、自分のアカウントの「利用状況と上限」画面で確認するのが確実です。

  • 無料で使うだけなら、コンタクトを「マーケティングコンタクト」に昇格させない運用にしているか
  • 無料で送れるメール本数・自動化・レポートなどの機能上限を把握したか
  • 有料化が必要になる条件(配信対象を増やす・有料機能を使う)を理解したか
  • 自分のアカウントの「利用状況と上限」で実際の枠を確認したか
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HubSpot無料CRMでできること(全体像)

HubSpotの無料CRMは、料金が発生せず利用期限もなく、顧客データを無料で管理できます。無料の範囲は1つの機能ではなく、マーケティング・セールス・サービス・コンテンツ・データの各カテゴリにまたがる「無料ツール」の集合として提供されます。

HubSpotアカウントの「製品と追加オプション」画面。無料ツールが5カテゴリで一覧表示されている。
アカウントの「製品と追加オプション」>「無料ツール」。無料のマーケティング/セールス/サービス/コンテンツ/データの各ツールが含まれることを確認できます。表示は確認時点の内容で、提供範囲は変更される場合があります。CRM Evidence Labが検証目的で確認した画面であり、HubSpotによる承認・提携・推奨を意味しません。画像はクリックで拡大できます。画面名:製品と追加オプション(無料ツール) / 確認日 2026-06-20 / 運営者が実機取得

つまり「無料CRM」とひとくくりにせず、どのカテゴリの機能を無料でどこまで使えるかを分けて見るのがポイントです。次章以降で、無料で特に注意すべき点を整理します。

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最大の注意点:マーケティングコンタクトの課金

HubSpotで最も誤解されやすいのが、コンタクト(連絡先)の課金の仕組みです。HubSpotはユーザー単位の課金ではなく、コンタクトを「マーケティングコンタクト」と「マーケティング対象外(非マーケティング)」に分け、課金対象になるのは前者だけ、という設計です。

HubSpotの「マーケティングコンタクト」画面。マーケティングコンタクトがありませんと表示されている。
「マーケティングコンタクト」画面。マーケティングコンタクトは、Eメールや広告で対象にする際に使うもので、使い始めるにはMarketing Hubが必要、課金対象はCRM全体ではなくマーケティング活動に使うコンタクトだけ、と案内されています。CRM Evidence Labが検証目的で確認した画面であり、HubSpotによる承認・提携・推奨を意味しません。画像はクリックで拡大できます。画面名:利用状況と上限(マーケティングコンタクト) / 確認日 2026-06-20 / 運営者が実機取得

言い換えると、連絡先をCRMに保有するだけなら無料で大量に管理できますが、その連絡先をメール配信や広告の対象(マーケティングコンタクト)に「昇格」させると課金対象になります。HubSpot公式も、マーケティング対象外のコンタクトはCRM上で最大100万件まで無料で管理できると説明しています。これが無料運用での「課金の崖」です。

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無料の上限は「利用状況と上限」で確認

無料で使える具体的な上限(コンタクトやメール、各機能の制限)は、HubSpotの公開情報では表記が分かれることがあります。確実なのは、自分のアカウントの「アカウントと請求」→「利用状況と上限」で確認する方法です。

HubSpotの「その他の制限」画面。一部の機能には制限があるという案内が表示されている。
「利用状況と上限」>「その他の制限」。「一部の機能には制限があり、超過する場合はプランのアップグレードが必要になる場合がある」と案内されています。具体的な数値は機能・プラン・確認日により異なるため、自分のアカウントの表示で確認してください。CRM Evidence Labが検証目的で確認した画面であり、HubSpotによる承認・提携・推奨を意味しません。画像はクリックで拡大できます。画面名:利用状況と上限(その他の制限) / 確認日 2026-06-20 / 運営者が実機取得

この画面群(HubSpotクレジット/マーケティングコンタクト/その他の制限)で、いまの自分のプランの枠と、超過時にアップグレードが必要になる機能を把握できます。記事の数値をうのみにせず、ここで実数を確認するのが安全です。

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無料で制限される主な機能

無料CRMは「保有・基本管理」には強い一方、配信や自動化など“活用”の領域で上限が来やすい傾向があります。確認時点で注意したいのは次のような点です(具体的な数値はプラン/確認日で変わるため、上記の実機画面と公式で確認してください)。

  • メール配信:無料で送れる本数・対象に上限がある(マーケティングコンタクトの考え方と連動)。
  • 自動化(ワークフロー):高度な自動化は有料機能に寄る。
  • レポート/ダッシュボード:作成数や種類に上限がある。
  • 各機能の細かな上限:プランにより異なり、超過時はアップグレード案内が出る。

確認日と最新情報について

本記事の内容は確認日(2026-06-20)時点の公式情報および実機画面に基づきます。無料で使える機能・上限・課金の条件は、HubSpotのプランや時期により変更される場合があります。正確な数値・可否は、必ず公式サイトと自分のアカウントの「利用状況と上限」でご確認ください。

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有料化を検討するタイミング

  • 連絡先を本格的にメール配信・広告の対象(マーケティングコンタクト)にしたいとき。
  • 無料の機能上限(自動化・レポート・配信本数など)に繰り返し当たるとき。
  • 営業/サービスの上位機能(Sales Hub / Service Hub の有料機能)が必要になったとき。
  • まずは無料で運用し、上限に当たった機能だけを見極めてから有料化を検討するのが堅実です。
FAQ — よくある質問

HubSpot無料CRMについてよくある質問

QHubSpotの無料CRMはずっと無料で使えますか?
利用期限はなく、無料で使い続けられます(公式)。ただし、メール配信対象の追加や有料機能の利用で課金が発生する場合があります。
Q無料でコンタクトは何件まで登録できますか?
マーケティング対象外のコンタクトはCRMで大量(公式の説明では最大100万件まで)に無料管理できるとされています。一方、公式の紹介ページでは別の表記もあるため、正確な自分の枠はアカウントの「利用状況と上限」で確認してください。
Qいつ課金が発生しますか?
コンタクトを「マーケティングコンタクト」(メール・広告の対象)に昇格させた分や、有料機能を使う場合に課金対象になります。CRMに保有するだけなら無料です。
Q無料で何人まで使えますか?
ユーザー数の扱いはプラン・シートの種類で異なります。公開情報では表記が分かれるため、アカウントの「利用状況と上限」で確認するのが確実です。
Q無料で制限される機能は何ですか?
メール配信本数、高度な自動化、レポート/ダッシュボード数などに上限があります。超過時はアップグレード案内が表示されます。
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Evidence — この記事の確認情報

確認した主な資料

本記事の無料CRM・コンタクト課金に関する内容は、以下のHubSpot公式ページ(確認日 2026-06-20)と実機画面に基づきます。料金・上限・課金条件は変更されることがあるため、利用前に各公式情報と自分のアカウントで再確認してください。

  1. HubSpot|無料CRMソフトウェアのご案内https://www.hubspot.jp/products/crm

    確認内容:無料・無期限、顧客データの無料管理、無料CRMの位置づけ。

  2. HubSpot|マーケティングコンタクトに関する発表https://www.hubspot.jp/company-news/marketingcontacts-20201022

    確認内容:課金対象はマーケティングコンタクトのみ、マーケティング対象外は最大100万件まで無料管理。

  3. HubSpot|CRMの価格表https://www.hubspot.jp/pricing/crm

    確認内容:無料/有料プランの機能差・料金。

注意点

本記事は、HubSpot無料CRMでの制限・課金条件について一般的な確認項目を整理する記事です。法律助言・税務助言・契約助言ではありません。

無料で使える機能・上限・課金の条件は、プランや時期により変わる可能性があります。本記事では実機画面と公式情報の双方を併記し、具体的な数値の断定を避けています。最終的な可否・上限・費用は、必ず公式情報と自分のアカウントの「利用状況と上限」でご確認ください。

ベンダーとの関係について

本記事およびスクリーンショットの掲載は、HubSpotの検証・解説を目的としたものであり、HubSpotによる承認・認定・推奨・提携・スポンサーを意味しません。当サイトはHubSpot Affiliate ProgramおよびHubSpot Solutions Partner Programに参加しているものではありません。掲載画面は、CRM Evidence Labの運営者が検証目的で実機を確認し取得したものです。

本記事は、製品の優劣の断定やランキングを目的とした記事ではありません。掲載内容や評価は、広告・アフィリエイトの提携の有無によって変わりません。本記事の本文には広告・アフィリエイトリンクを含めていません(公式サイトへの参照リンクを除く)。

商標について:「HubSpot」およびHubSpot関連の名称・ロゴは、HubSpot, Inc. の商標または登録商標です。CRM Evidence Lab は独立した検証・解説メディアであり、HubSpotとの提携・公認関係はありません。記載の内容・数値は確認日(2026-06-20)時点の公式情報および実機確認に基づくもので、最新の仕様は各公式情報をご確認ください。