Freshsalesは無料で使える?日本では永久無料プランがなく「21日間トライアル」だけ
英語版にある無料プランが、日本のサインアップでは選べない。実機で確認した無料の入口を画面付きで整理
日本のFreshsalesには永久無料プランの申込導線がなく、無料で使えるのは21日間の無料トライアル(企業/Enterprise相当)だけです。期間中は上位機能まで試せますが、21日を過ぎると有料プランへの移行が前提になります。
英語版(グローバル)の料金ページには3ユーザーまでの永久無料プランの記載があります。しかし日本語サイトのサインアップ導線では選べず、各「無料でお試しください」はすべて21日トライアルに集約されます。「無料プランがある」という前提で検討すると、期待とズレる可能性があります。
この記事では「無料でどこまで使えるか」ではなく「Freshsalesの“無料”が実際には何を指すのか」を、実機画面で確認した事実だけで整理します。無料で始める前に、次の点を確認してください。
- 永久無料プランと無料トライアルを混同していないか
- 無料トライアルが何プラン相当かを把握したか(企業/Enterprise相当)
- 21日後にどうなるか(継続しない場合の扱い)を確認したか
- クレジットカード登録の要否を確認したか
- 無料で長く使い続けたいのか、有料導入の判断材料として試したいのか
Freshsalesに「無料プラン」はある?
結論から言うと、日本のサインアップ導線では「無料プラン」を選べません。Freshworksのグローバル(英語)料金ページには3ユーザーまでの永久無料プランの記載があります。しかし日本語サイトのCRM料金表や、各製品カードの「無料でお試しください」ボタンは、すべて21日間の無料トライアルに直結します。料金表に無料プランの列・申込ボタンは見当たりません。
調べるときの注意点が一つあります。Freshworksの「顧客関係管理製品」には、よく似た名前が3つ並びます。営業特化の単体CRMである「Freshsales」、営業とマーケティングを統合した「Freshsales Suite」、eコマース向けマーケティングの「Freshmarketer」です。本記事が扱うのは営業特化の「Freshsales」単体です。「無料で使える?」を調べるときは、対象製品を取り違えないようにしてください。
実態は21日間の無料トライアル(企業/Enterprise相当)
Freshsalesの「無料」は、申込時に「Freshsalesを21日間お試しください」と明示されるトライアルを指します。クレジットカードの登録は不要で始められます。
このトライアルがどのプラン相当かも実機で確認できます。プラン選択画面では、現在使っているトライアルが「企業(Enterprise)」の列に試用バッジ付きで表示されます。つまりトライアル中は最上位プラン相当の機能を試せる状態です。料金は、成長(Growth)が月9ドル、プロ(Pro)が月39ドル(いずれも年払い・米ドル表示)です。企業(Enterprise)の月額は画面上で確認しづらかったため、最新の料金は公式の料金ページでご確認ください。
表示まわりで知っておくとよい点が二つあります。アカウントは米国データセンター基準で作成され、料金通貨は米ドルで表示されます。また日本語UIは整備されていますが、機械翻訳の不備が残っており、試用期間が「裁判期間」と誤って表示される箇所もあります。日本語サポートの作り込みは発展途上と捉えておくと安全です。
21日トライアルで何ができる
トライアルは企業相当のため、期間中は顧客管理・メール・レポートなど上位機能まで一通り触れます。「とりあえず全機能を試したい」という目的には十分です。ログイン後も画面上部に「あなたのトライアル期間は21日で終了します」と常時表示され、「プランを見る」導線が置かれています。
ここで大切なのは、これが「無料プランでできること」ではなく「試用期間中にできること」だという点です。21日を過ぎれば使えなくなる前提で評価する必要があります。無料で長く使い続けたい人にとっては、ここが判断の分かれ目になります。
21日が過ぎるとどうなる
Freshsalesの日本語料金ページには、試用期間終了時にメールで通知され、その後プランを選んでクレジットカードで支払えば引き続き利用でき、継続しない場合はアカウントが一時停止される旨が記載されています。つまり「21日を過ぎたら自動で無料プランに切り替わる」という案内は、日本語サイトの導線では確認できません。
無料プランへ自動移行するZoho CRM(試用後に無料プランへ移行)とは、ここが異なります。Freshsalesを試す場合は、21日間という期限の中で「有料導入するか・しないか」を判断する前提で使うのが安全です。
このセクションについて(実機追記予定)
本セクションは、確認日(2026-06-23)時点の公式料金ページの記載に基づきます。トライアル満了後のログイン時の表示・データの扱い・アップグレード導線は、満了後に実機で確認し、画面付きで追記する予定です。最新の条件は必ず公式情報と自分のアカウントでご確認ください。
ZohoやHubSpotの無料プランとの違い
無料で使い始めたい人にとって、最初に効く違いは「永久無料プランがあるかどうか」です。Freshsalesはこの入口の時点で、ZohoやHubSpotと立場が分かれます。
| 項目 | Zoho CRM | HubSpot | Freshsales |
|---|---|---|---|
| 永久無料プラン | あり | あり | なし(日本は21日トライアルのみ) |
| 無料で使い続けられるか | ○ | ○ | ✕ |
| 無料で使える人数の目安 | 3ユーザー | 2ユーザー | —(無料プランなし) |
| 無料の入口 | 無料プランに登録 | 無料CRMに登録 | 21日トライアル(企業相当)→有料 |
無料で“使い続けたい”なら、Freshsalesは入口の時点で候補から外れます。まず無料で長く使いたい人は、ZohoやHubSpotの無料プランが現実的な選択肢です。一方Freshsalesは、「21日間で上位機能まで試して、有料導入するかを判断する」タイプのツールだと理解しておくと、期待値のズレが起きません。各製品の無料プランの中身は、次の記事で実機画面とともに確認できます。
Freshsalesの無料についてよくある質問
QFreshsalesに無料プランはありますか?
Qクレジットカードは必要ですか?
Q無料トライアルはどのプラン相当ですか?
Q21日を過ぎるとどうなりますか?
Q料金はいくらですか?
「永久無料プラン」がある製品も確認する
確認した主な資料
本記事は、Freshsalesの「無料」の実態を整理するため、各公式ページと実機画面を参照しています。料金・トライアル条件・無料プランの提供状況は変更されることがあるため、利用前に必ず各公式情報を確認日とともに再確認してください。確認日は2026-06-23です。
- Freshsales(日本語)製品ページhttps://www.freshworks.com/jp/crm/
確認内容:日本語サイトの製品構成(Freshsales/Suite/Freshmarketer)、無料トライアル導線。
- Freshsales(日本語)料金ページhttps://www.freshworks.com/jp/crm/pricing/
確認内容:21日間トライアル、試用終了後の通知・支払い、継続しない場合の一時停止。
- Freshsales(英語)料金ページ地域差の確認https://www.freshworks.com/crm/pricing/
確認内容:3ユーザーまでの永久無料プランの記載(グローバル版)。日本語サイトの導線との差異の確認に使用。
注意点
本記事は、Freshsalesの「無料」で確認したい一般的な項目を整理する記事です。法律助言・税務助言・契約助言ではありません。
料金・トライアル条件・無料プランの提供状況・データセンターや通貨の表示は、地域や時期、登録方法によって変わる可能性があります。本記事では実機画面と公式情報を併記しています。最終的な可否・条件は、必ず公式情報と自分のアカウントでご確認ください。
ベンダーとの関係について
本記事およびスクリーンショットの掲載は、Freshsalesの検証・解説を目的としたものであり、Freshworksによる承認・認定・推奨・提携・スポンサーを意味しません。掲載画面は、CRM Evidence Labの運営者が検証目的で実機を確認し取得したものです(個人情報はマスクしています)。
本記事は、製品の優劣の断定やランキングを目的とした記事ではありません。掲載内容や評価は、広告・アフィリエイトの提携の有無によって変わりません。本記事の本文には広告・アフィリエイトリンクを含めていません(公式サイトへの参照リンクを除く)。
商標について:「Freshworks」「Freshsales」およびFreshworks関連の名称・ロゴは、Freshworks Inc. の商標または登録商標です。CRM Evidence Lab は独立した検証・解説メディアであり、Freshworksとの提携・公認関係はありません。記載の内容・数値は確認日(2026-06-23)時点の公式情報および実機確認に基づくもので、最新の仕様は各公式情報をご確認ください。


