HubSpot無料CRMの制限はどこ?「マーケティングコンタクト=課金の崖」を実機で確認
無料でも無期限・データは大量に保有できる。注意点はメール配信対象への“昇格”と機能上限
HubSpotの無料CRMは、利用期限なし・顧客データを大量に無料で管理できます。最大の注意点は「コンタクトをメール配信・広告の対象(マーケティングコンタクト)にすると課金対象になる」ことと、無料では機能側に上限がある点です。
「無料で何件まで」「何人まで」といった具体的な上限は、HubSpotの公開情報では表記が分かれることがあります。正確な枠は、自分のアカウントの「利用状況と上限」画面で確認するのが確実です。
- 無料で使うだけなら、コンタクトを「マーケティングコンタクト」に昇格させない運用にしているか
- 無料で送れるメール本数・自動化・レポートなどの機能上限を把握したか
- 有料化が必要になる条件(配信対象を増やす・有料機能を使う)を理解したか
- 自分のアカウントの「利用状況と上限」で実際の枠を確認したか
HubSpot無料CRMでできること(全体像)
HubSpotの無料CRMは、料金が発生せず利用期限もなく、顧客データを無料で管理できます。無料の範囲は1つの機能ではなく、マーケティング・セールス・サービス・コンテンツ・データの各カテゴリにまたがる「無料ツール」の集合として提供されます。

つまり「無料CRM」とひとくくりにせず、どのカテゴリの機能を無料でどこまで使えるかを分けて見るのがポイントです。次章以降で、無料で特に注意すべき点を整理します。
最大の注意点:マーケティングコンタクトの課金
HubSpotで最も誤解されやすいのが、コンタクト(連絡先)の課金の仕組みです。HubSpotはユーザー単位の課金ではなく、コンタクトを「マーケティングコンタクト」と「マーケティング対象外(非マーケティング)」に分け、課金対象になるのは前者だけ、という設計です。

言い換えると、連絡先をCRMに保有するだけなら無料で大量に管理できますが、その連絡先をメール配信や広告の対象(マーケティングコンタクト)に「昇格」させると課金対象になります。HubSpot公式も、マーケティング対象外のコンタクトはCRM上で最大100万件まで無料で管理できると説明しています。これが無料運用での「課金の崖」です。
無料の上限は「利用状況と上限」で確認
無料で使える具体的な上限(コンタクトやメール、各機能の制限)は、HubSpotの公開情報では表記が分かれることがあります。確実なのは、自分のアカウントの「アカウントと請求」→「利用状況と上限」で確認する方法です。

この画面群(HubSpotクレジット/マーケティングコンタクト/その他の制限)で、いまの自分のプランの枠と、超過時にアップグレードが必要になる機能を把握できます。記事の数値をうのみにせず、ここで実数を確認するのが安全です。
無料で制限される主な機能
無料CRMは「保有・基本管理」には強い一方、配信や自動化など“活用”の領域で上限が来やすい傾向があります。確認時点で注意したいのは次のような点です(具体的な数値はプラン/確認日で変わるため、上記の実機画面と公式で確認してください)。
- メール配信:無料で送れる本数・対象に上限がある(マーケティングコンタクトの考え方と連動)。
- 自動化(ワークフロー):高度な自動化は有料機能に寄る。
- レポート/ダッシュボード:作成数や種類に上限がある。
- 各機能の細かな上限:プランにより異なり、超過時はアップグレード案内が出る。
確認日と最新情報について
本記事の内容は確認日(2026-06-20)時点の公式情報および実機画面に基づきます。無料で使える機能・上限・課金の条件は、HubSpotのプランや時期により変更される場合があります。正確な数値・可否は、必ず公式サイトと自分のアカウントの「利用状況と上限」でご確認ください。
有料化を検討するタイミング
- 連絡先を本格的にメール配信・広告の対象(マーケティングコンタクト)にしたいとき。
- 無料の機能上限(自動化・レポート・配信本数など)に繰り返し当たるとき。
- 営業/サービスの上位機能(Sales Hub / Service Hub の有料機能)が必要になったとき。
- まずは無料で運用し、上限に当たった機能だけを見極めてから有料化を検討するのが堅実です。
HubSpot無料CRMについてよくある質問
QHubSpotの無料CRMはずっと無料で使えますか?
Q無料でコンタクトは何件まで登録できますか?
Qいつ課金が発生しますか?
Q無料で何人まで使えますか?
Q無料で制限される機能は何ですか?
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確認した主な資料
本記事の無料CRM・コンタクト課金に関する内容は、以下のHubSpot公式ページ(確認日 2026-06-20)と実機画面に基づきます。料金・上限・課金条件は変更されることがあるため、利用前に各公式情報と自分のアカウントで再確認してください。
- HubSpot|無料CRMソフトウェアのご案内https://www.hubspot.jp/products/crm
確認内容:無料・無期限、顧客データの無料管理、無料CRMの位置づけ。
- HubSpot|マーケティングコンタクトに関する発表https://www.hubspot.jp/company-news/marketingcontacts-20201022
確認内容:課金対象はマーケティングコンタクトのみ、マーケティング対象外は最大100万件まで無料管理。
- HubSpot|CRMの価格表https://www.hubspot.jp/pricing/crm
確認内容:無料/有料プランの機能差・料金。
注意点
本記事は、HubSpot無料CRMでの制限・課金条件について一般的な確認項目を整理する記事です。法律助言・税務助言・契約助言ではありません。
無料で使える機能・上限・課金の条件は、プランや時期により変わる可能性があります。本記事では実機画面と公式情報の双方を併記し、具体的な数値の断定を避けています。最終的な可否・上限・費用は、必ず公式情報と自分のアカウントの「利用状況と上限」でご確認ください。
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